THE LOG : X'masパーティー2014は無事終わりませんでした

Photo and Illustration by JEAD

2014年12月14日に開催された「R.F.F.E.クリスマスパーティー2014」の模様をスクリーンショットと共にお送りします。 書き手は毎度おなじみ「インチキクイズ野郎」氏、スクリーンショットは私の自前と他の方々からお借りしたものを利用しております。

厳冬に現れた1999年の破壊神こと
インチキクイズ野郎氏

ドーモ、インチキクイズ野郎です。今回は私目線でクリスマスパーティーのレポートを行なっていきます。ぬるっとした始まりから、衝撃のラストまであますことなく怪しい日本語でお届けしとうございます候。

独身男性達の最後のエクスカリバーこと
インチキクイズ野郎氏

イベント開始前だというのに浮かれているこの様を世間に晒すことで断罪と処す。
なお、主催はまだクイズをこの頃作っていたか、作り終えても「やべぇよやべぇよ（問題数足りるか不安）」と転がっていたそうだ、あと毎度お馴染み緊張による吐き気が襲い続けてたという。ざまあ。

趣味は貯金です、収入は……ないですという
インチキクイズ野郎氏

オープニングトークは頂いたお便りで行うことにした（思いついたのは開始5分前ぐらいだった）。クリスマスにふさわしいお便りとフリで最高のオープニングを演出できそうだと息をまいていたが、実際のところ……お便りをくれた兄貴には謝らなければならないような、そうでもないような、けれどこれが俺のStyle、地元の悪い奴らは全員友達だからいいと思った。

欲しいものはスマフォを落とさない心がけ
インチキクイズ野郎氏

過去2回のクリスマスだけではなく、すべてのイベントにおいて今まで一度もやらなかった取り組みである「インゲームアイテム等を使ったイベント」を今回初めて行ったんだゾウ。

プレミアコースに加入していなければアイテムトレードが一切行えないこのゲームでは今まであまり主催がそういうシステムを使うのをあまり快く思っていなかったのだけれども、クリスマスぐらいはいいんじゃなかろうか？と半ば実験的に行った部分もあったのだとか、というかこのテキスト書いているのはインチキさんの体だけれどもぶっちゃけ私ですし、面倒になってきたからここだけ自分の言葉で書いちゃう。


実際開いてみると忙しい方が多いのにちゃんとプレゼントを仕込んでくれたり、NotプレミアならばNotプレミアなりにできることを模索している人もいて驚いたのでした。
勿論参加できない人は遠巻きでただ見るだけで時間が過ぎていくのはあまりにも悲しいので、サンタクロース氏に要請してささやかな気持ちは準備させてもらっていたけれどもそこはとても嬉しい誤算でした。

いろいろと初めてづくしでテンパリながらの進行、直前になるまでいろいろとイメージが固まっていなくて実は裏ではボロの出まくりで応急処置をいっぱい入れながらの内容だったのでよくよく見返すと突っ込みどころが多かったルールだったりもしましたが、それでも当日の反応を見て「やってよかた！」と心から思えたものでした。


じゃあ、インチキさん。続きお願いします。

私の姿は仮初めの姿、本当は500tもある
インチキクイズ野郎氏

色々眩しくて見てらんねぇな、ああぁ〜私のいけない部分が洗い流されてしまっちゃーう！（写真提供、イフェ氏） こんなのいつ撮影したのだ、私が降臨している間は一度もこんな華やかなシーンを見かけなかったゾイ？


- 心の声が文字に映り込む…… -


これ、あれですよね。私が着替…降臨の儀式を行っている最中に撮影したやつだよね？確か戻ってきたときに横にずらーっと並んでいた記憶があるよ。まさかこれが今回のイベントの唯一の集合写真になるだなんて（涙）。
キッチリ写真に収めてくれていたいふやんに重ね重ね感謝。

私の世界を壊す力があることに自分自身恐れ震えるという
インチキクイズ野郎氏

ふっふふふはははははははは！
クリスマス中止のお知らせというリアル世界ではたわけた駄洒落がまかり通っておるが、見るがよい。
本当にクリスマスを終わらせた時のその瞬間をフィルムに焼き付けておいたぞ。……ああ、なんと恐ろしい、自分が恐ろしい。あんなにも華やかな儀式会場が一気に極寒シベリアの強制収容所のアトモスフィアを感じさせる、ゴゴゴゴゴゴゴゴ。
この力があればどんなに都合の悪い時でも私のスワンパワーを行使することで世界をとりあえずおわ

- いい加減にしなさい -

そう、Twitterでも断末魔で荒れたのでご存知の方も多いとは思いますがクイズイベント中に障害が発生しイベント参加者がごっそりと強制切断、再接続不能に陥るハプニングが発生。しかもそのタイミングが丁度クイズの優勝が決まるか否かで結局全員不正解となり仕切り直しとなった場面で起こったのでした。

1つ前の写真のチャットログで心の声がだだ漏れでとっても面白いね、うえっへっへっへ。

ここで私が落ちていたらきっと「オイ、オラァーン！」と怒鳴り散らして枕をぬらすところまでシミュレートできますが、残る側になったことを美味しいと思ってしまうのは何かの性なのか。
こんなクリスマスありかよ！と思う気持ちと、自分らしいクリスマスだぁ！と思う気持ちがありましたとさ。

　おわりに

インチキクイズ野郎の降臨によって星はおろか一部の宇宙が消え去る事象が発生してしまった今回のクリスマスパーティー。
実はちゃんと台本を準備して整ったチームイベントを行うのは実は今年1月の新年会以来でした、イベント盛りだくさんのチームとは！まあいいじゃないかいいじゃないか。（旧ロビー撮影会はチームに縛られないイベントだったので、あれはノーカンね。）
実際のところ今年に入ってからはPSO2への食指があまり伸びていなかったり、イベント自体浮かぶアイデアがマンネリ化していて行うまでに至らなかったり、いいアイデアが浮かんでも行動するに至らず……などいろんな個人的事情で行わずにこの日まで迎えてしまっていました。
「チームとはなんぞや？」とか「PSO2のプレイスタイル」云々で頭を抱えていたのも、モチベーションダウンの一因にあったと思います。

けれどもここ数ヶ月、小規模な集まりを催しながら下準備をさせてもらったお陰で久々に大きな催し物が出来た！……と思ったら、自分たちの予想外のオチをゲーム側からつけられてしまい、もう笑うしかありませんでした（笑）
きっとSEGA側の「いきなり大きな物事を行うと、こうなるんやでwwwwww」という盛大な煽り文句だったに違いありません、うん、そう信じる。

長々となりそうなので最後に。最終的に生き残れた4人で終わり間際に色々と言葉を交わしていましたがとある方が言った一言。

「10名以上で集まれるのは、嬉しい限りだ」

本当にそう思います。いつもいつも、色々付き合ってくれて皆様に心から大きな感謝を。
集合写真を撮れなかったのが悔やまれるけれど、それ以外は何も後悔はない素敵なイベントになりました。
ありがとうございました！

　あなたのサンタさんはだれかな？

お待たせしました、プレゼント交換会で一体誰からプレゼントをもらえたのか？あなたのサンタさんを発表します！

(例)”贈った人” → ”受け取った人”


• にこりん → イフェ
• ろくさん → はるの
• モヤニー → うつみ
• DALTIS → にこりん
• JEAD → ゆずちん
• はるの → スープラ
• ゆずちん → JEAD
• アヤヤン → モヤニー
• スープラ → ろくさん
• ケント → アヤヤン
• イフェ → DALTIS
• うつみ → ケント