2014-05-17

FFXIV:新生エオルゼア SPKの感想文

FF14はじめて今日でちょうど1か月経ったらしい(30日無料券が切れてた)ので、1か月間FF14プレイした感想を書いていこうとおもいます。

私はその昔、FF11やってたことがありました(1か月位)。そんときの印象として「街から街への移動にクソ時間がかかる」「戦闘がとにかく退屈」「PT組まないとお話にならない」というのが強くイメージとして残っており、FF14はそこんとこどうなってんのかなあ…というのが心配でなかなか購入に踏み切れなかったのがありました。

まぁでも、11に比べればソフト単体価格は安いもんだし(Amazonで3,000円程度)、遊んでみてつまんなかったらうつみんに文句ぶつければいいや的な感じでソフト購入。
混雑する夜中はキャラクター作成できないので、朝早起きしてキャラクター作って1か月間遊びました。

さっき心配してた項目はどうだったのかというと、街への移動は特別時間がかかるわけでもなく(チョコボで早く移動したり、テレポートもできる)、戦闘もテンポいいし、PT組まなくてもある程度までは全然遊べます。

フリーカンパニー(PSO2でいうチーム)にも入ってませんが、当面このままでいいかなーとも思ってます。チームチャットはできたほうがいいので、おじさんユエくんゼンちゃんうつみんとチャットができる機能だけ使ってる程度(※1)。
4人用のコンテンツであるダンジョンはPT必須だけど、そのへんはRFFEメンバーを適当につかまえて遊んでます。
(※1:うつみ追記、IRCみたいなチャットチャンネルがあると思って下さい。)




アクション要素はPSO2のが圧倒的に動きが多くて楽しいし、キャラクリ・エステ要素も日替わりでエステいって髪型変えたりできるくらい充実してるよね。
FF14もある程度のアクション要素はあるし、そこそこ選べるエステ的な要素もあります。
ただ、PSO2になくてFF14にある大きな要素は「ストーリー性」「世界観」の2つだと思う。

FF14のストーリーは自分が中心となっているので「物語を進めている感」が実感できます。あんまり引き合いに出したくはないけど、PSO2のストーリーでよくある「いきなり感」がない。ここでこの人が出てくる理由がちゃんと理解できるし、筋道通ってるのでわかりやすい。

世界観というと意味が違うかもしれないけど…どういうことかというと、FF14では大きく分けて3つの国があって、それぞれの国に行くあいだには当然フィールドや中継基地があるので敵と戦ったり、基地にいるNPCと話したりすることでストーリーが展開します。

このフィールドや中継基地の表現がとにかくキレイ。光の射し方だったり水の揺れ方だったり…こればっかりは画面を見てもらうしかないけど、音楽の雰囲気もあってて飽きない。地球時間の3秒=エオルゼア時間の1分で、昼と夜でBGMが変わったり天気が変化したりします。




PSUでは惑星が4つあって、フィールドのほかにそれぞれ対応した野営基地や神殿・雪山があって、そういう世界観がすごく好きだったんだけどPSO2ではキャラを動かせる、敵のいないフィールドがアークスシップだけになっちゃったことが本当に本当に本当ーーーに残念でなりません。
隔週のアップデートで季節に対応したロビーに変わったりするけど、ベースとなるロビーが変わらない以上は……ねぇ。

この1か月間、PSO2にはほとんどログインしてません。理由は単純で、FF14がおもしろいからです。PSO2は1年半近くぶっ続けで遊び続けて、正直少し飽きてきたというのもあります。お前飽きるほどやってねーだろ!!!というのはまぁ、置いといて……

前におじさんが言ってましたが、PSO2と違って「とりあえず」で初めることができないのはネックだと思う。
おじさんの生放送を知っている人なら、まずは見てみるのはどうでしょうか。んでもって興味が出てきたらキャラクリだけでもやってみましょう。そしてFF14をはじめる人がいたら、かわいいかわいいララフェルちゃんがお出迎えします。




FF14、おもしろいゲームです。おわり。

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